社会貢献&節約にも?おすすめフードロス削減アプリ3選♪

「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことを言います。日本の食品廃棄物等は年間2,531万t、その中で本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間600万tになっています。食品ロスを減らすためには家で食品ロスが出ないようにするだけでなくて、食べ物を買うお店、食べるお店でも食品ロスを減らすことを意識することが大切です!今回はそんな食品ロスを削減できるアプリを3選ご紹介します♪

 

①ユーザー350万人突破!
 


 
Let(レット)は、余った在庫、型落ち品、規格外品、見切り品、B級品など「訳あり品」を売買できるマーケット(フリマアプリ)です!農林水産省は食品ロス削減にフードチェーン全体で取り組んでいくため、官民が連携した食品ロス削減に向けたプロジェクト「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)」を展開しており、レットも正式に承認を受けた団体としてプロジェクトに参加しています。食品ロスや在庫ロスの削減に貢献しながら、世の中の「もったいない」を活用して賢くショッピングしましょう♪

Let‬

※ダウンロード販売価格等は、ご自身でiTunes App Storeにてご確認ください。

 

②旬の食材を生産者さんから直接買える♪
 


 
ポケットマルシェ(ポケマル)は、農家・漁師さんから産地直送で旬の食べ物を買えて会話もできる、日本最大級の産直アプリです!登録ユーザー数は約30万人で、出品者は審査に合格した生産者(農家さん・漁師さん・猟師さん)のみが出品しているので(中間業者による出品はありません)、安心してお買い物ができます♪生産者は全国47都道府県、約5,000名が登録しています。倉庫などを介さず生産者さんが直接梱包し発送するため、収穫・出漁後最短で届くので新鮮です!市場には出回りにくい珍しい産地直送食材に出会えたり、キズや規格外などでも美味しく食べられる訳あり食材を見つけてフードロス削減に貢献できます♪

ポケットマルシェ

※ダウンロード販売価格等は、ご自身でiTunes App Storeにてご確認ください。

 

③エコにお得にテイクアウト!
 


 
TABETEは、まだおいしく安全に食べられるのに売り切るのが難しい食事を「レスキュー」できる【フードシェアリングサービス】です!登録店舗は1500店以上あり、店頭で売り切れないパンやお惣菜、予約のキャンセルが出てしまった食事、食材の端材でつくったオリジナル商品など様々なおいしい食事が出品されています♪近所のお店を「お気に入り登録」すれば出品情報を通知で受け取り可能で、お店へ引き取りにいける都合の良い時間を予約できます。きちんと調理された食事をお得に食べたい方や、気になるお店の味を「おためし」してみたい方にぴったりです!フードロス削減にも貢献できるのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

TABETE

※ダウンロード販売価格等は、ご自身でiTunes App Storeにてご確認ください。

 

まとめ
 
いかがでしたか?フードロスを削減する行動は、広い目でみれば食料資源の有効利用や地球温暖化の抑制につながって、生活を守ることにも繋がります!ぜひ普段から意識してみましょう♪