夏の風物詩の『花火』を感じるアプリ 3選
夏の風物詩といえば『花火』!
新型コロナウイルスの影響でしばらく中止となっていた花火大会も今年から約3年ぶりに開催されていますね。
実際に見に行った・見に行く予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、都内では再びコロナが流行っているとのことで中止のところが多いです。
遠方には行けないな…など、そんな方におすすめのアプリを3つ紹介します!
見に行けない方もアプリを通じて、夏を感じましょう!
最初に紹介するのが、『花火大会をつくろう』というゲームアプリです。
ほぼ放置で大丈夫で、都会の夜空がどんどん増えてゆくのが楽しいアプリです。
画面下段にある花火を1つずつ開放していき、成長させることで打ち上げ間隔が短くなります。特に花火のカスタマイズや打ち上げ場所を設定するなど細かな機能はありません。
放置ゲームとして花火の打ち上がる様子をまったり眺めていたい人向け。何か作業でもしながらスマホをそばに置いて、花火の音を楽しんではいかがでしょうか。
① 花火大会をつくろう
※ダウンロード販売価格等は、ご自身でiTunes App Storeにてご確認ください。
『花火大会シミュレーター』は、現在地から一番近い花火大会を検索出来たり、ARカメラで打ち上げ花火(AR花火)を疑似体験できたり、AR花火を撮影して友達&家族とシェアすることもできたりと、とにかく機能が満載なARカメラアプリです。
花火大会は現在地から探す以外にも地域から探すこともできます。花火大会が一覧で表示されるので、行ってみたい花火大会を選択してみてください。
花火大会を選択するとARカメラが起動、花火の方角と大きさを教えてくれます。花火大会の明暗を分かつ場所取りの参考となるでしょう。
ARカメラで見つけたAR花火は撮影することも可能。花火大会直前にAR花火を友達や家族に送るとテンションを盛り上げることができるかもしれません。
花火シミュレーター
② 花火シミュレーターTravel※ダウンロード販売価格等は、ご自身でiTunes App Storeにてご確認ください。
最後に紹介するのが、『タップ花火』です。
実際に撮影された夜空写真に花火を打ち上げて鑑賞できる花火打ち上げアプリです。
花火大会は直接会場に行って鑑賞するという概念を覆し、手のひらの中で自由に鑑賞できるようにしたのが本アプリです。
実際の夜景写真に、指でタップして花火を打ち上げて遊ぶことが出来ます。花火の種類もランダムなので、まるで本物の花火を打ち上げているかのよう。派手に夜空を彩ってみるもよし、1つ1つ打ち上げてしんみり鑑賞するもよし。自分好みの花火大会を開催しましょう。
花火は自分で打ち上げるだけでなく、自動で打ち上げさせることも可能。
ただ見ているだけでいいので、鑑賞用としてはもちろん、壁紙にもおすすめです。夜景は北海道から沖縄まで全部で5つ。レインボーブリッジの上空を彩ってみたり、京都の清水寺の上空を静かに演出してみたり。自分なりの空を作ってみましょう。
タップ花火
※ダウンロード販売価格等は、ご自身でiTunes App Storeにてご確認ください。
夏を感じられる『花火アプリ』を3つ紹介しました!
実際に見に行けない方や、人混みが苦手だけど花火は好きという方もスマホを通して夏を感じに行きましょう!
素敵な夏の思い出作りの手助けをしてくれること間違いなしです♪