絵が描けなくてもアート作品が作れる!AI画像作成アプリ3選


 
この頃は、AIが記事を作成したり、写真からイラストを作成したりが当たり前になりましたね。
スマホアプリでも簡単にAI画像が作れる時代になったのはご存知ですか?
実は、アプリでキーワードを文字や音声で入力するだけで簡単にAIアートができちゃうんです!
絵が描けなくてもイメージを形にできるのは面白いですよね!
今回は簡単便利にAI画像が作成できるアプリを3つご紹介いたします。

 

①1つのキーワードで4つの画像を作成できるAI画像アプリ♪
 

 

最初に紹介するのは『Wonder』というAI画像作成アプリです。

このアプリは、1つのキーワードを入れるだけでAIが4つの画像を作成してくれるのが特徴のアプリです。
キーワードを入力し、スタイルを選択するだけでAIがデジタルアートを作成してくれます。
スタイルは「Animation」や「Cinematic」、「Pen&Ink」など20種類以上収録しており、絵画風のものから実写のようなものまでと豊富に揃っています。
作品の完成度が高いので作るのが楽しくなりますよ。

更に楽しみたい方はPro版にアップグレードすることで、作品作りをより楽しめます。
買い切りと週額プランの2つを用意されているので、気に入ったら検討してみるといいでしょう。

 

Wonder – AI Art Generator


※ダウンロード販売価格等は、ご自身でiTunes App Storeにてご確認ください。

 

②学習して代わりに絵を描いてくれるAIアプリ!
 

 

次に紹介するAI画像作成アプリは『AIピカソ』です。

キーワードを入力すると、AIが絵を自動生成してくれます。
ある程度長い文章にも対応しているので、なるべく具体的に入力するのがおすすめです。
ワードに加えて、参考となる画像を学習させると、よりイメージに近い絵を生成できるところが魅力です。

作れるのは正方形の画像だけですが、無料で何度でも生成できるのがいいところです。
思い通りの絵ができるまで、繰り返しトライしてみましょう!

もちろん日本語にも対応しており柔軟に指定ができます。
ただ、油彩などの画風は指定できないため、キーワードで補う必要があります。

生成できるイラストの種類が豊富で、自由度が高いところもポイントです。ファンタジーや白黒といった定番から可愛いキャラクターでおなじみの「いらすとや風」のスタイルも追加され、とても幅広くなっています。

AIピカソ – AIアバター


※ダウンロード販売価格等は、ご自身でiTunes App Storeにてご確認ください。

 

③抽象画風のデジタルアートに特化したAI画像作成アプリ!
 

 

最後に紹介するAI画像作成アプリは『Magic Avatars』です。

AIが抽象画風のアートを作成してくれるアプリです。キーワードを入力し、スタイルを選ぶだけでいいので簡単に使えます。類似アプリに比べると作成スピードは若干長めですが、どんな作品になるのかというワクワク感を高めてくれますし、同じキーワードでも毎回異なる仕上がりになるので、何回でも楽しめます。

スタイルは「Da Vinci」など、有名な画家のタッチを模したものも。アート感が高い作品を作りたい人におすすめのアプリです。

「Van Gogh」「Da Vinci」といった有名な画家タッチを模して描いたような作品も作れます。無料だと「Da Vinci」のみですが、気になる人は有料プランに登録して利用してみるのがおすすめです。特徴をしっかり捉えているので、何気ないキーワードもしっかりアートな仕上がりになります。

『Instagram』や『Twitter』など、各種SNSへの投稿もスムーズで、投稿する種類は「FRAME」「ORIGIN」の2種類から選択できます。「FRAME」にはキーワードも一緒に表示されるため、完成したものを作品っぽく仕上げたい人は、こちらを選ぶといいでしょう。

Magic Avatars: Dream Art AI


※ダウンロード販売価格等は、ご自身でiTunes App Storeにてご確認ください。

 

まとめ
 
今回はAIが画像を作成してくれるアプリを紹介しました! 
AIは何度も学習させることでクオリティの高い画像を生み出せるようになります。
SNSアイコンが欲しいときや想像を形にしたい時、元の画像をより魅力的な作品へ生まれ変わらせる時にぜひご紹介したアプリを活用して楽しんでみてくださいね!